15w5d 4週間ぶりの妊婦検診とクアトロテスト

妊娠初期

15w5d。
体温、未計測。


今日は、前回の11w5dから4週間ぶりの検診日でした。
長かった。。
本当に今日まで長く感じました。


これまで出ていたツワリの症状のゲップも随分おさまり、
14週頃に2日ほど出た足のむくみと、
2日前から急に立ちくらみするようになったという、
自分のカラダの変化が気になっていたものの、
お腹の赤ちゃんが元気かどうかが分からないというのは、非常に不安でした。


この時期の検診は、なんで4週間おきなんでしょうね〜。




今日はお腹の上からエコーを行いました。
検診の結果は、特に問題なし。
頭の大きさが35.5mmで、実際より1週進んだ16w6d相当の大きさみたいだけど
これはわずかな誤差なのだそう。


画面に映る我が子は、前回と同じくクネクネ・グルグルと大忙し。
とても元気で、先生に「腰を振って踊ってるみたいですね」って言われて、
旦那さんと2人でとてもとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。


☆☆☆


実は、今日の検診に行くにあたって、
旦那さんと、クアトロテストを受けるかどうか話をしました。


クアトロテストとは赤ちゃんが、ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、開放性神経管奇形に罹患している確率を調べる検査です。
15週頃〜17週(20週)までに受けるとよい検査とされています。


赤ちゃんに障害があるかどうか。
その可能性が高いと分かったとき、どうするか。


わたしたちは、1人の天使パパ・ママです。
あのとき、本当に悲しい想いをしたけど、
もし次に命を授かることができたら、2人分愛して育てると赤ちゃんに約束をしました。


そしてまた新たな命を授かることができました。


もし、この子に障害があると分かったとき、
この妊娠を継続するのをやめましょうなんて、やっぱり思えない。


わたしたちは、クワトロ検査を受けないことに決めました。
事前に調べて万全の準備をすることも、もちろんありだと思いましたが、
自然の流れに任せることにしました。
きっと、どんな答えを選んでも、それぞれの夫婦にとって正解なのだと思います。


☆☆☆


帰る途中、旦那さんが「エコーを見られて良かった」と
わたしの大好きな笑顔で嬉しそうに話していました。


あれだけ元気に動いて頑張って育とうとしてるんだから、
産まれてくるまで、赤ちゃんにとって良い食べ物をたくさん食べて、
カラダをいたわって、できる限り元気に産んであげようと。


えっ、自分が産むつもりでいるの?と思うとちょっと可笑しかったけど、
なんだか急にお父さんぽくなってくれて、頼もしかったです。


ウチの旦那さんがパパなんだから、お腹の子は幸せな子だなって
なんか手前味噌すぎますが、そう思いながら帰ってきました。
オノロケ話ですいませ〜ん。


☆☆☆


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