8w4d お世話になる病院を選んだ基準(3)
8w4d。体温、36.85度。
一般的には、8週から悪阻が酷くなるらしいのですが、
わたしは5週目ぐらいから、ずっと同じ症状です。
- 一日中、軽いゲップ
- 眠気、とくに食後
- 便秘
あとはお腹がすくと気持ちが悪いので、
いわゆる「食べづわり」の症状ですね。
吐いたり、寝込んだりではないので、楽だと思うんですが
やっぱり思うように身体が動かせないし、スッキリしませんね。
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「お世話になる病院を選んだ基準」最終回です。
5w5dで検診を受けてから、2週間後の7w5d。
この日から、婦人科ではなく産科になりました。
そして先生は、先日の男性から、年配の女性に変わりました。
この先生もまた、とても親身にお話を聞いてくださる方で、
当日持っていた質問の数々も、解消することができました。
詳しくは、当日書いた日記をご覧ください。
「7w5d 胎芽と心拍を確認できました!」
8w4dのいま「2度目の流産」に対して、もちろん不安もあります。
その不安を診察のたび、口にしてきました。
だけど、今の病院の先生は
「誰が悪かった、何が悪かったということではないから気に病んではいけない。」
とお話ししてくださって、考えすぎないようにしようと思うようになりました。
もし、病院を変えてなかったら?
そう考えると、今のような心境にはなっていないと思います。
ずっとずっとずっと、流産の不安だらけだったと思います。
わたしにとって「病院を変える」ことは、
気持ちを切り替えることにもつながり、妊活の大きな転機になりました。
対人関係って、合う合わないってありますよね。
今回のことで、先生にも、合う合わないがあると思いました。
悪い人・良い人ではなくて、自分の気持ちと合う人、合わない人。
今回、とても貴重な経験をしました。
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