8w3d お世話になる病院を選んだ基準(2)

妊娠初期

8w3d。
体温、36.73度。


昨日は、母が上京してきていて、
会社をお休みして一日観光に付き合いました。


まだ内緒にしていた妊娠も報告。
前回のことがあるので、義実家には15週まで言わないほうが良いと
くぎを刺されました。
わたしもそう思うよ!お母さん!


ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー


前回の「お世話になる病院を選んだ基準」つづきです。


なんで日記を書こうと思ったのかというと
先日の検診でお話をした年配の女性医師との会話で、
非常に安心感が持ててリラックスできたという感覚を得ました。


先生の言葉1つ態度1つで、ガラリと変わった気持ちのことを
残したいと思います。


ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー


流産をして2カ月。
ホルモンバランスの調整のおかげで、生理が戻ってきました。


次の妊娠のチャンスを無駄にしないためにも、
もう一度、先生にお話を伺いたい!と思ったものの
通っていた病院の先生には、どこか不信感があります。


そこで、もういちどネットで検索をして
家から近くて、分娩可能な病院を探しました。


見つけた病院は、地下鉄で1駅。
元気なうちは歩いて行ける距離です。


複数のサイトで分娩の体験談を読み、
同じ失敗をしないためにも、
現在も分娩を受け付けていることを確認して予約を入れました。


担当は、50代くらいの男性医師。
話し方がゆっくりで、安心できる印象。


でも見た目に騙されちゃいけないぞ!と勝手に身構えつつ問診に。


先生には、1月に流産をしたこと、
3月にリセットしたこと、
高齢で妊娠へのリスクが高いことが心配になっているので、
先生からのアドバイスをいただいて
ベストを尽くしたいということをお話ししました。


ここまで、じっくりお話を聞いていただいて、
つぎは、卵が育っているか確認してみましょうとのことで内診。


「これは立派だよ~ とっても大きな卵子があるよ!」


エコーを見ながら先生が嬉しそうに声をかけてくださいました。
ちょw先生w喜びすぎwww と思いつつ、身なりを整えて、もう一度お話を。


このままいけば、2〜3日後には自然に排卵するけど、
排卵誘発剤を打って、36時間後にトライする手ももちろんある。
いちど、チャレンジしてみる?


ということでした。
ひとまず排卵されてチャンスが生まれることが確認できて安心。
そして、誘発剤をお願いすることにしました。


最後に先生が、


「一度は妊娠してるんだもの、夫婦そろって妊娠力はあるから大丈夫!」


この一言で、とても心が救われました。


先生が100%保証してくださるわけじゃないし、
不妊ではなく、不育の可能性だってある。


だけど、「可能性がないわけではないんだ!」と、
ポジティブな方向に気持ちを向けることができました。


結局、このときのチャレンジでは妊娠に至りませんでしたが(^-^;;;
次のチャレンジで、自然妊娠しました。
6週まぎわに診察に行ったら、同じ先生で。


「あれ?誘発剤のときにできたんじゃないよね?自然に?
そりゃよかったじゃない~~。」


またまた、えらく喜んでくださって、
ああ、この病院に巡り合えてよかったなってとても思いました。


わ、まだ女医さんの話までたどり着いてない・・・。
これは(3)に続きます。(長くてゴメンナサイ!)


ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー


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