29w5d 妊婦の歯科検診で大反省

妊娠後期

29w5d。


昨日、歯医者に行ってきました。
・・・遅いです、はっきり言って(苦笑)


本来なら、妊娠中期にいくべきところだけど、
仕事のバタバタと、苦手な歯医者で足が遠のいて・・・言い訳です。





歯医者さんに着いて、まずざっと見てもらったところ
「うーん、、、気になる歯が何本かありますね。レントゲンを撮りたいです。」


な、何本もあるの(^-^;;;;;;;


そこから、X線についての説明がありました。
1回の撮影で受けるエックス線の放射線量は、日本〜アメリカに旅行に行く際に上空で受ける量よりも少ない、つまり旅行すれば浴びてしまう量よりも少ないということ。

<参考> 妊娠前から妊娠期、授乳期のQ&A | 日本歯科大学附属病院
Q:エックス線撮影は大丈夫ですか?
A: 歯科治療でおこなわれるエックス線撮影の放射線量は、1年間に人体が浴びる自然放射線量と比べて微量です。

レントゲンを撮らないことには、治療方針が決められないということもあったので、
レントゲン撮影をお願いしました。
でも少なからずリスクはあるわけで…。ごめんよ、赤ちゃん。。。


結局、昔の治療跡(詰めもの)が古くなってガタがきている箇所があって、
早めに治したほうがいいとのことでした。
それと左の上下にある親知らずも、磨きにくい状態になっていて、このまま維持していくのは難しいから出産後に抜いたほうがいいみたい。


治療方針の説明とき、麻酔や鎮痛剤についても説明がありました。
妊娠中に使える局所麻酔や鎮痛剤があること。
ただし、妊娠初期は流産・妊娠後期は早産につながる可能性が「ない」とは言えないので、妊婦さん本人や産院によっては使用を避けることもある。。。

<参考> 妊娠前から妊娠期、授乳期のQ&A | 日本歯科大学附属病院
Q:歯科治療時の麻酔の影響はありますか?
A: 歯科治療で使用される局所麻酔は、おもに2%リドカイン製剤(オーラ注®)です。妊娠中にこの局所麻酔を投与してもお腹の赤ちゃんへの危険性はほとんどないことが報告されています。

はあ・・・。
ほんと、ダメ妊婦だよわたしは・・・。
わたしもう妊娠後期真っ盛りじゃないの・・・。


結局、年内いっぱいを目処に週2回のハイペースで、詰めもの周りを治していただくことになりました。


念のため産院に確認したところ、歯科で勧められる妊婦が使える麻酔や鎮痛剤なら使っても問題ないということでした。


歯の治療で刺激の多い年末になっちゃうけど、ベビちゃんびっくりしないでね…。
ほんとうにごめんなさい。


☆☆☆


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