7w2d NHK 「卵子老化の衝撃」の感想
7w2d。体温、36.66度。
ちょっと、体温が下がりました。
ここ2日間ほど、朝晩涼しいのが影響しているんだと思っています。
軽いゲップ、強い眠気、体のダルさ、便秘は継続中・・・。
本格的なツワリは8週目からと聞いていますが、
今から戦々恐々としています。
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ベビ待ちさんブログを拝見していて、
NHKで先週「産みたいのに 産めない～卵子老化の衝撃～」という
番組があったことを知りました。
たしか、2月頃にも「卵子の老化」などについて特集されていて、
その頃はまだ流産して間もなかったことと、
卵子の老化スピードが速まるとされるのが「35歳」と
自分に当てはまってしまったため、
ただただショックを受けるばかりでした。
ちゃんと番組を見られていないので、軽率なことは言えませんが、
- 不妊検査や治療を受けるカップルが6組に1組の割合になっている
- 卵子の質が低下することを知らない人が大勢いて妊娠できないケースが増えている
- 不妊の原因の半分は男性側にあるが、精神的な負担から検査や治療を受けづらい
というようなことが挙げられていたようです。
実はわたしも、2月の特集までは、
年齢とともに体力が低下するから
妊娠しづらくなるのかな？ぐらいの知識しかなくて
女性の卵子は年齢とともに年を重ね、３５歳の女性が妊娠し出産する確率は２０歳代の半分になる。という大切なことを、知りもしませんでした。
わが家は、自然妊娠→流産→自然妊娠（タイミング法）ときていて、
先生とも相談して、まだ不妊検査や治療を受けていません。
ですが私の場合、今回も”流産”となってしまったら、
”不妊”ではなく”不育”を疑わなくてはいけません。
それも、いわゆる「卵子の老化」が原因なのかもしれません。
産みたいのに、産めない。
本当に辛いですよね。
結婚して、このような悩みにぶち当たるとは
想像もしていませんでした。
友人に、これからベビちゃんを考えている人がいれば、
「自然にできればいいかな～」ではなくて、
一度病院に行くように勧めるつもりです。
そして、学校の保健教育でも、妊娠適齢期について
もっと話してもらえるようになるといいなと思いました。
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